カテゴリ
はじめの挨拶 忌憚無きご意見を ダイアロス島徘徊記 ダイアロスを彷徨うモノタチ MoE書き殴りSS・EBN編 ◆EBN編・目次 ◆EBN編・進捗その他 MoE書き殴りSS・小咄編 他国徘徊記 【封印】MoE書き殴りSS・1 【封印】MoE書き殴りSS・2 【封印】MoE書き殴りSS・3 ショートな日記 つぶやき&リンク
【公式サイト】 【検索サイト】 もえりん Moe Search 【情報サイト】 Moe wiki 【スキルシミュレータ】 もえかるく 【登録してます】 moexi 「(C)2005 HUDSON SOFT / GONZO Rosso Online All rights reserved. 株式会社ゴンゾロッソオンライン及び株式会社ハドソンの著作権を侵害する行為は禁止されています。」 以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
目に突き刺さるコーヒー一滴
2007年 11月 27日
痛ッてぇえええ! 普段飲まぬ缶コーヒーを買った報いか!?
そんなわけで、どうも皆様こんばんは。 毎度お馴染み『Solo Prowler Geist 』でございます。 『WC』 ランダル洞窟の中心には、天高くそびえる大木が根を下ろしている。 それは、森の民にとっての象徴であり、心の支えでもあったのだ。 「よぉ、気が早い話だがお前クリスマスの予定は?」 「ねェよ。仕事だ」 「奇遇だな。俺もだ」 沈黙。 「はぁ……」 「あ~あ……」 そして、どちらからとも無く漏れ出す溜息。 「そういやぁここってよ、よく雪振るよなァ」 「ああ、どうしてかは知らんけどな」 「で、あそこにデッケェ木があるじゃねェか」 「それで?」 「まあ、所詮妄想だがよ、あの木に飾り付けして、 雪を降らせりゃあ、少しはホワイトクリスマスって 気分を味わえるんじゃねェか、ってさ」 「そりゃあ……。いや、やっぱ止めとけ」 「何でよ?」 「実生活でもゲームでも孤独だってことを嫌でも 思い知る羽目になるのがオチさ」 沈黙。 「そう、だな……」 「ああ」
by DunkelFanG_Ez00
| 2007-11-27 21:47
| MoE書き殴りSS・小咄編
|